お客様の声:高橋純の講演活動
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カテゴリ 書籍 ■株式会社タニコー 代表取締役 水谷 眞啓 様
11/9~11/11のメールで会社の成り立ちや経緯について申し上げたように、
私自身、会社のあるべき姿を「町工場からの脱却」に置いていました。大企業と同じような組織、
大企業と同じようなルールに憧れ、そのように運営してきたようです。
確かに、貴兄が仰ると通り、中小企業に必要なのは、それらとは全く別の発想・戦略ですね。
何だか、霞がかっていた視界が開けたような気分です。
本来中小企業が得意な機動力や独自性を活かし経営を行なうことが、私の課題だったようです。
2度3度と読み直し、自分の意思を込めた会社に変革していきます。
悩める他の経営者にも、この本を薦めてみます。
ありがとうございました。 -
カテゴリ 書籍 ■株式会社アイ・アム 小林 篤 様
こんにちは、株式会社アイ・アムの小林篤です。
1週間ぐらいかかりましたが、読み終わりましたので
感想を送らせていただきます。
合計22箇所に線を引き、ページの端を折りました。
それほど多くのことを学ばせていただきました。
■単純明快なことを改めて気付けたことが大きかったです。
例:収入より支出を減らせ、単純に社員数を増やすのではなく一人当たりの生産性を上げよ、
掃除を含め一つ一つの仕事を完結させよ などなど
■一方で逆説的な意外性の気付きもありました。
例:社長は自己中心的であるべきだ、自らの弱みを自己開示せよ、税金を払うから会社は儲かる などなど
■採用面接の仕方にびっくりしました。
例:自分の強みと弱みを10分間でできるだけ書き出してみる・・・・これは自分自身のためにもやってみようと思います。
本当にありがとうございました。
昨日、私がよく行く新宿のブックファーストという素晴らしい書店があるのですが、
そこでこの本が目立つ場所に並べてあったのを見て嬉しくなりました。
今、私が勤めている会社は、2005年に設立され、実に4年連続赤字でした。
建て直しのために現社長が2年前に入り、その社長を慕って私もその半年後に
入社し、社長の右腕的な役割としてこの2年間やってきたわけです。
とにかく支出を減らすことと一人あたりの生産性を上げることに注力し、
加えて、社長の哲学(簡単に言うときちんと働く、生きる)を浸透させていくことに
心血を注いできました。そして、今年の上半期(弊社は6月スタート)に
弊社設立初の半期黒字を出すことができました。
これはとても喜ばしいことなのですが、下半期のスタートである今月は現時点で非常に
調子が悪くとても不安な状況が続いております。
そんな時にこの本は勇気と希望を与えてくれました。
必ず勝ってみせます。
高橋社長、応援してください(笑)! -
カテゴリ 書籍 ■株式会社 新潟まるよし 代表取締役 吉田 健一郎 様
ランチェスター、パレード曲線、ホウレンソウなど、弊社でもお題目のように社内会議では議題にのぼるのですが、
今一つ「肚に落ちる」感覚がなかったところです。
と言うのも。
一つには、私の心の底からでた言葉ではなかったので、
社員はおろか自分自身にも懐疑的であった。身についていなかった。
二つには、自信がなかった。自信がないので格好つけすぎた。
自己分析をするとこのように思います。
高橋さんの本を読んで、スーっと頭の中の霧が晴れたような感覚を得ました。
この本の中身を「我が事」のように「わが髄」のようにしていくの
は時間が掛かると思いますが、やってゆきたいと思います。
人から聞いた好きな話があります。
「あるアフリカの部族では、雨乞い儀式を行うと必ず雨が降るそうです。
それは雨が降るまで何ヶ月でも雨乞いの儀式を行うから。」
あまり時間はありませんがあきらめずに取り組んでゆきたいと思います。
季節柄、風邪などひかれないようご自愛ください。
今後とも、毎日のメルマガを通じてご指導下さい。
そして、いつか何処かでお会いできる日を楽しみに
日々がんばっていきたいと思います。ありがとうございました。 -
カテゴリ 書籍 ■センターミール茨木 辰巳 二郎 様
いつも拝見していますメルマガ同様、
切れ味の鋭い刃物のようで、
それでいて根底にご家族や社員様への深い愛情を感じます。
読んでいて自分の不甲斐なさに、つらくなる部分があります。
特に、人の育て方について。
自分自身の弱さを改めて実感しました。
起業して半年、ほとんど人の入れ替わりがありません。
「社長が甘くぬるいから辞めたい人が出ない赤字会社」の典型です。
ある程度わかってはいましたが、
こうやって文章でみると全くその通りだと感じました。
強い部分を持ち、良い意味での緊張感を植え付けて、必死で頑張ってもらい、
そして、成長してもらえるようにしていきます。
営業面は見入るように読みました。
・5つの法則
・キーマンに会うこと
この8ページだけで、営業ノウハウ本一冊分の価値があります。
すぐに使えそうです。
経営者としての「譲れない一線」を
作業面・教育面・営業面で、もう一度自分自身で明確にします。
最後に
まだまだ「社長の仕事」はできませんし、する時期でもない(起業してまだ半年)
のですが、そこへ行くまでの通過点である事だけは意識しながら、
日々仕事に取り組んでいきたいと感じました。
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